まずはスケートボードのデッキを選びましょう!
選び方は、『幅(インチ)を選ぶ → 気に入ったグラフィックを選ぶ』でOKです!
■ デッキ幅の目安(インチ)
幅(インチ) | 特徴 |
---|---|
7.3 / 7.5 | 取り回しがしやすく、全長も短め。女性や子供におすすめ。 |
7.625 〜 7.9 | 回転系トリック向き。素早いフリップに最適。 |
8.0 / 8.125 | 初心者に最もおすすめ。安定感と扱いやすさのバランスが良い。 |
8.25 | ストリートやステアでの着地安定。高速トリックにも。 |
8.38 〜 8.8 | パーク、ミニランプ、ボールで安定した滑りに◎ |
9.0 | とにかく安定感重視。ボウルやランプに最適。 |
これから始める方は、8インチ以上でOK!細すぎるサイズは最初は必要ありません。
次にトラックを選びましょう!
初心者は安定感のあるVENTUREがおすすめ!!
※ホイールベースが長いので安定感に優れています。トリックをする前のスタンスがブレにくい。
初心者でも自信がある方や、クイックな弾きが欲しい方はTHUNDERがおすすめ!!
※車高が若干低く軽いのでクイックに弾ける。フリップとかやりやすい。
■ トラック対応表(代表ブランド)
デッキサイズ | THUNDER | VENTURE |
---|---|---|
7.3〜7.87 | 145 | 5.0 |
7.75〜8.25 | 147 | 5.25 |
8.25〜8.38 | 148 | 5.6 |
8.38〜8.75 | 149 | 5.8 |
■ HIタイプ vs LOタイプ
- LO(ロー)タイプ:車高が低く、テールが弾きやすい。トラックの可動域が狭くバランスを崩した時の粘りがないので、初心者は厳しいかも。
- HI(ハイ)タイプ:車高が高く、トラックがよく動くので初心者でも安心。ほとんどのスケーターはこっちを選ぶ。
- ★金銭的に余裕があれば、軽量タイプを選ぶと長く快適に使えます。
※デッキとトラックを固定する「ビス」も忘れずに!
次にウィールを選びましょう!
ウィールは直径・硬度・幅で選びます。
■ 直径(mm)
- 〜52mm:ストリートで人気のサイズ。小径でクイックな弾き。
- 53mm〜55mm:荒い路面のストリートでガンガン攻めたい方におすすめ!!
- 56mm〜:勝手にスピードが出るので、スケートパークで楽に滑りたい方や、ランプやボウルに特化したトランジッションな滑りをする方におすすめ!!
■ 硬度(a)
- 99a:荒い路面や万能タイプ。
- 101a:滑らかな路面でスピード重視。
最後にベアリングはこれ一択!!
コスパ最強ブラックセラミックベアリング!!
商品ページを見る